◆年金って何?◆
「年金」、それは毎年決まって支払われるお金のことですが、一般に「年金」という言葉を使うとき、それは大抵「公的年金」をさしています。「公的年金」には国民年金(基礎年金)、厚生年金、共済年金の3種類があります。
では、何で3種類もあるのでしょうか?
それは、それぞれ加入する人が異なるからです。
国民年金
自営業者・学生・専業主婦・フリーター・ニート・プー太郎など年金に加入する年齢の全ての国内住居者(日本国内に住所がある人)です。つまり自分で稼いでなくても加入しなくてはなりませんし、年金保険料も払わないといけません。
厚生年金
民間企業に勤めるサラリーマンやOL、船員など。お局様も、公園で時間つぶししてる営業マンも、勤めして給料をもらっている人はほとんど加入しています。でも、まれに社員の給与から厚生年金の保険料を天引きしておきながら、会社が保険料を納めていない、なんてことも最近はあるようです。会社に確認するのも必要かもしれませんヨ。
共済年金
国家公務員、地方公務員、国公立学校の教員や、私立学校の教員や職員が加入しています。
ちなみに日本の年金制度は「国民皆年金(こくみんかいねんきん)」が大前提で20歳以上60歳未満の全ての国民が、3種類の年金のどれかに加入することになっています。そして、厚生年金や共済年金に加入している人は自動的に国民年金に加入しているしくみなっています。
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