◆老後はいくらいる?◆

日本の平均寿命は年々伸びています。たとえば65歳の平均余命(あと何年生きられるか)は、男性:17.96才(約83歳まで)女性:22.96才(約88歳まで)と、厚生労働省の調査で報告されています。(平成14年度報告)

とはいえ、ただで暮らせないのが現実問題、何をするにもお金が必要です。

総務省の家計調査によると、1世帯(2人以上)の1ヶ月あたりの平均的生活費は60代で28万円、70代以上で25万円。もし夫婦そろって85歳まで長生きしたとすると、約8000万円のお金が必要になるのです。

ここに、趣味を満喫したい!とか、時間を生かして旅行に行きたい!とか思うとさらに出費がかさみます。生命保険文化センターの調査によるとゆとりある老後をおくるための生活は月に38万円とか。同じように85歳まで計算すると1億1400万円にもなります。

日本のビジネス社会は「60歳定年」。元気で長生きはいいけれど、「生涯現役」はなかなか難しい。働きたくても働く場所がなく、暇は作れてもお金を作るのはなかなか厳しいのがセカンドライフ。

あなたがそれまで、何の対策を講じず、唯一の定収入といえる「年金制度」ことすら知らずにいるということは、大赤字の悲惨な暮らしへと歩みかねないということがおわかりになったでしょうか?


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